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【道徳地区公開講座】弁護士と考える「いじめ」〜安心・自信・自由を守るために〜

本日(10月24日)の第4時間目、学校公開に合わせて「道徳地区公開講座」を開催いたしました。ご参観いただいた保護者の皆様、地域の皆様、誠にありがとうございました。
今回は弁護士の田伏いづみ先生をお招きし、「いじめ」をメインテーマに授業を行いました。日々法律や子どもの権利に向き合っている弁護士の視点から、いじめの本質や「安心・自信・自由」を奪うことの重さについて、具体的な事例を交えながら分かりやすくお話しいただきました。
講演の主な内容
1. 人権とは「安心・自信・自由」を守ること 講演の冒頭、人権とは誰もが生まれながらに持っている「安心して過ごす権利」「自分に自信を持って生きる権利」「自分らしく自由でいる権利」のことであるとお話しされました。
2. どんなことがあるから「いじめ」になるのか? 続いて、「どのような要素や行為があると『いじめ』になるのか」について整理しました。
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本人が心身に苦痛を感じていること
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一方的な力関係や集団による偏りがあること
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「冗談だった」「いじりのつもりだった」という言い訳は通用せず、相手の「安心・自信・自由」を奪う行為そのものが「いじめ(人権侵害)」になること
3. いじめの具体例について考える 授業の中では、日常の中に潜む具体的な場面を取り上げ、全員で考えました。
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言葉の嫌がらせや無視・仲間はずれ
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SNSやネット上での不適切な書き込みや写真の拡散
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「ふざけ合い」と「いじめ」の境目はどこにあるのか
4. 人権の重さは人によってちがうのか? 「どんな理由があっても、誰かの『安心・自信・自由』を奪ってよい人権の軽い人は存在しない」「人権の重さは誰もが平等である」という強いメッセージを講師の先生からいただきました。
授業中の様子と参観いただいた皆様へ
保護者の皆様が見守る中、子どもたちは緊張感がありながらも講師の先生からの問いかけに深く頷き、真剣な表情で自分の考えを深めていました。
お忙しい中、心に響くご講演をしてくださった田伏いづみ先生、そして学校公開にお越しいただきました保護者・地域の皆様に心より感謝申し上げます。今後も学校・家庭・地域が一体となり、全員が安心して自分らしく過ごせる環境づくりに努めてまいります。
公開日:2026年10月24日 11:34:32
更新日:2026年10月27日 17:30:01