【タイトル】

【２年】　算数　水のかさ

【本文】

２年生の算数では、「水のかさのたんい」の学習をしています。体積を表す単位「デシリットル（dL）」を知り、 1dLますで、いろいろな入れ物に入る水のかさを調べました。 ↑調べる前に、いろいろな大きさの入れ物を見て、何dL入るかを予想しました。友だちと協力して、「1dL、2dL、3dL、･･･」と数えながら調べました。実際に測ると、予想していたよりも水のかさが多かったと感じる子が多くいました。また、大きなペットボトルの水のかさを調べると１５杯分もありました！「15dL･･･。測るのが大変だな。」「もっと簡単に測ることができないかな。」と感じた子や『3dLとちょっと』と、ぴったり測ることができず「あれ？」と思う子がいました。今回の結果から子どもたちの感じたことをもとに、次の時間では、より大きな体積を表す単位、１dLより小さな体積を表す単位の学習を行っていきます。

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