【タイトル】

小集団指導の様子その2

【本文】

今年度、南砂小学校拠点校ひまわり教室では、「自分を知ろう」「自己認知」をテーマにした学習を取り入れていくことにしました。その第1弾として、小集団指導で、「自分の長所と短所を知ろう」というねらいで、「自分クイズポスターをつくろう」という学習に取り組みました。  選択肢の中から、「できている・まあできている・できていない」の三段階で自分自身を振り返り、自分の長所(得意なこと)と短所(苦手としていること)を考え、見つけました。児童のことをよく分かっている担当教員と一緒に、その内容を確認後、自分ポスターを製作しました。さらに、自分のことをクイズにして問題を出す児童もいました。  自分のことを知ることで、得意な面を生かしたり、苦手な面をじょうずに対応したりすることができることも学びました。


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