【タイトル】
小集団指導の様子【本文】
１．２時間目の小集団指導は、「関連づけて 覚えよう」をめあてに、「ドリームストーリー」という学習に取り組みました。教員と子どもが、１枚ずつ絵カードを提示し、スト－リー（話）を考えます。そして、お互いの話を相手が説明をする活動です。わからないときは、「ヒントをください」「答えを代わりに言ってください」と困ったときの話型を使って解決をしました。 絵カードから、イメージして話を続けることや相手の話を覚えておくことなど、子ども達はめあてをしっかり達成できていました。 ３．４時間目の小集団指導は、｢自分の言葉や動きをコントロールしよう｣｢合図のあとに動こう｣をめあてに、｢ストップフライング｣という学習活動に取り組みました。 教師の指示にすぐに反応して、発言したり動いたりしてしまいがちですが、｢どうぞ｣の合図で動いたり、発言したりし、自分の行動をコントロールする活動でした。つい、教師の言葉を聞いて、すぐに動いてしまったり、発言してしまったりする児童も、めあてに気付いて、行動を修正することができていました。 ぜひ、在籍学級でも生かしてほしいです。【添付ファイル】
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